DXハイスクールの条件を満たす
プログラムは、お決まりですか?

VEXロボティクスのプログラムは、情報と科学技術の知識を実際のロボット設計やプログラミングに応用することで、生徒たちがデジタル分野での実践的なスキルを習得できるよう設計されています。さらに、ロボット競技を通じて、文理横断的な学びや探究的な学習姿勢を養うことができます。VEXロボティクスは、生徒たちにICTの活用能力を高める機会を提供し、現代のデジタル社会で必要とされるスキルを育むことができる教材です。

令和6年度高等学校等デジタル人材育成支援事業費補助金をVEXロボティクスの導入に活用することにより、生徒および教員のデジタルリテラシーを向上させることができ、高校教育におけるデジタル人材の育成に大きく貢献することが期待されます。

support

Q1. 生徒の興味関心を高めるカリキュラム???
A. 競技を通じた実践的なプロジェクトで、生徒の科学技術への興味を喚起し、関心を持続的に高めさせることができます。

Q2. ロボットのことは、何もわからないんだけど…
A. 部品の説明からソフトウェアの使用方法、あるいは競技会の参加方法など、導入から運営に至るまでサポートいたします。

Q3. すぐに始められるプログラムがいいな…
A. カリキュラムやソフトウェアなど、必要なものがすべて含まれています。教材到着後、すぐに開始できます。(PCはご用意ください)

Q4. どうやって運営したらいいの?
A. 単発、学期ごと、または年単位のカリキュラムをご用意しています。運営のための講習会や講師派遣サービスも承ります。


concept

VEXロボティクスなら

❶ 実践的なプロジェクトに数学IIやIIIの知識を応用し、問題解決能力を磨きます。
❷ 情報IIの概念を活かし、エンジニアリングとプログラミングを総合的に学びます。
❸ 実践的なスキルの習得により、将来のキャリア形成に役立たせることができます。
❹ ディスカッションを通じて、プレゼンテーション力やチームワークを育みます。
❺ 国際的な競技会に参加することで、多様性を身につけることができます。


teaching materials

VEXロボティクスには、DXハイスクールに対応した2通りの導入方法があります。

授業に

例えば1クラス30人規模の教室

型式:VELCK-01

  1. 生徒用ロボット15台 + 教員用ロボット1台
  2. 実習用フィールド
  3. 実習用オブジェクト
  4. 予備パーツ
  5. 専用ソフトウェア(ブロック・Python・C++)
  6. カリキュラム48種類以上

課外活動に

例えば10人規模の部活動

型式:FDXHS-01

  1. 競技用ハイスペック・ロボットキット3台
  2. 競技用フィールド1式
  3. 競技用エレメント(最新)
  4. 専用ソフトウェア(ブロック・Python・C++)
  5. 競技団体登録費
  6. 競技会参加費